昨日、ブログのネタを考えていたら日付が変わっていました。
言い訳です。
さて、この世には「アハ体験」という言葉があります。
茂木健一郎という人の言葉みたいに捉えがちですが、実際には違ったりします。
そこら辺は適当に検索して調べてみてください。
茂木健一郎と葉加瀬太郎ってどこか似ている気がします。たまーにどっちか分からなくなります。
茂木健一郎がバイオリン弾いてて葉加瀬太郎がアハ体験やってたら面白いなとか考えたり。
閑話休題、「アハ体験」とは、「あっ!」というひらめきのことを指します。
よって、茂木健一郎のサイトに行かないとアハ体験ができない、世界一受けたい授業を見てないとアハ体験ができないわけではなく、だいたい毎日普通に生活してて体験できるのです。
例えば漢字のテスト。
「あーあの漢字なんだったけなぁ・・・つくりは分かるんだけど部首が出てこねえ・・・」「木偏だっけ禾偏だっけ手偏だっけ・・・あれ草冠だっけ・・・」
よくありますね。そうして悩んでいたとき「あっこれだ!」と正解にたどり着くことで、脳がアハッって言うわけです。
例えば数学のテスト。
「公式忘れた・・・ああもう赤点だわ・・・」
数Bとかまさにそうですね。内積の公式とか忘れてました。ちなみに|A||B|cosθです。
もちろんテストだけではなく、人間関係だったり部活動だったり、いろんなところでアハ体験にたどり
着けます。
そのアハ体験ないし閃きは、一般的に脳に良いと言われています。
確かに、ひらめいた瞬間はなんか頭が良くなった感じがします。
じゃあ常に新しいことをひらめいておけばいいんじゃねーかという単純な発想をしてみます。
さすがに常にできる人間は少ないと思うので、ちょっとずつひらめくことのできる材料を探していくのがいいのではと思います。
そんな時に絶好の材料になるのは、「新しいことにチャレンジする」ということです。
テストなどはどちらかと言うと思い出す-Rememberですが、新しいことにチャレンジして、新しい発見をしたときは、「これ世界で自分だけしか思ってないんじゃないか!?」というなんとも贅沢な発
想までプレゼントされるので人生楽しくなります。
ということで、みんなアハ体験して楽しい人生を送ってください。
ちなみにこの記事は、数時間前の部活で、回転物体をどう空中で静止させるかという問題(なんか難しい表現になったけど、要は物を回転させずに落としたい話)に直面していたとき、「この方法いけるんじゃないか!?」と突然思いついたことが発端になっています。
その後、「ブログのネタに使えるんじゃないか!?」と突然思いついています。
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