2016年12月12日月曜日

甘酒を買った

msms1003 Advent Calendar 2016 の12日目の記事です。


甘酒erは、毎年冬の時期になると無性に甘酒を飲みたくなる気分になると言われています[要出典]
そして、森永の甘酒くらいの量では物足りなくなるとも言われています[要出典]




そんな甘酒erの私は、Amazonで甘酒を購入しました。やったね。
購入したのは、国菊甘酒です。900ml。


先週末にポチって、今日届いたので早速開封しました。


原材料名を見ると、米と米麹のみで構成されていて、砂糖が入っていないんですね。


小中学校と同じだった人ならわかると思いますが、無糖の甘酒を配られて飲んだときに「うわぁ・・・ただの酒粕が入った無味のドリンクだこれ・・・まずい・・・」となった経験があります。あれはおかしかった。よく売ったなあれ。


さすがにあの気分をまた味わうのは嫌なのですが、レビューで甘いと言われていたので、ちょっと不思議に思いつつ温めて飲むことにしましょう。




温めたあとの甘酒は、特に森永の缶のものではとても甘い匂いがします。
しかし、国菊の甘酒は甘い匂いがしませんでした。
「これはやっぱり無糖ならではの味がしないやつだなぁこれ、もし甘かったとしても、すこーし甘いくらいなんだろうなー」
なーんて言いながら、スティックシュガーの用意をして、まずそのまま一口いってみます。










すんごく甘い。
スティックシュガーは入れてないのに、何本も入れたかと思うくらいに甘い。






でも原材料に砂糖は無い。


なんだこれ・・・。






調べてみると、甘さの正体は米麹だったんですね。
森永の甘酒は、酒粕から作るタイプで、砂糖を入れないと甘くならないそうです。
しかし、米麹のタイプは、砂糖を入れなくてもめっちゃ甘くなるんだそうで。


さらに栄養も豊富で、一部では「飲む点滴」とも呼ばれてるらしいですね。






にしても、あの甘さにはびっくり。
スティックシュガーは全く必要ありませんでした。むしろ甘さ少し抑えたいくらい。








いやー、12月中旬、買い物をしました。


甘酒erのみなさん、ぜひ米麹の甘酒を飲んでみてください。センター前の健康管理に良さそうです。





0 件のコメント:

コメントを投稿