2016年12月9日金曜日

教師「健康管理も受験のうち」(笑)

msms1003 Advent Calendar 2016 の9日目の記事です。


だいたいこの時期になると、インフルエンザで倒れ込む人が見えるようになります。
そういうとき、だいたい弊校教師は「健康管理も受験のうちだから、ちゃんとするんだよ」と言います。




言っていることはその通りで、個人個人で健康管理をきちんとするのは大事です。
しかし、1日の多くを学校で過ごすような状態ですから、学校の衛生をよくしてもらわないと個人の管理にも限界が来ると思います。




そんな学校ですが、朝の教室は湿度が30%もないことがしばしばあります。
授業中もたいていは窓閉めっきりですし、これといって各所にアルコール消毒液を置いてる様子も見えません。




前述したように、教師は健康管理をきちんとしろと言いますが、学校がそれを迎える体制になってない気がします。
せめて3年生の教室にだけ加湿器を設置するとか、濡れタオルをかけておくとか、そういうことを積極的にやってもらいたいなと思います。
あと定期的な換気(ボイラーが云々で窓開けるなという話も聞きますが…)やアルコール消毒液の設置もやってもらえると、少しは風邪予防・インフルエンザ予防になるんじゃないでしょうか。




特に加湿器は超音波タイプだと蒸発タイプに比べてあまり電気代かかりませんし、1生徒100円ずつ集めたら40人で4000円ですから安い加湿器なら充分買えそうです。






センターまで1ヶ月ですが、少しは学校の衛生管理が良くなるといいなと思います。

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